更新日付 2022.05.25
こんにちは。司法書士の大桃です。
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気が付けば5月も終盤、1年の折り返しも近づいてきました。
大雪に見舞われた2月から3月の上旬くらいまではご依頼が少ない印象だったのですが、雪が解け始めた3月中旬頃からご依頼が増え始め、
大変有難いことに、現在は過去最高ではないかと思うくらいの件数のご依頼をいただいております(主に相続や生前贈与のご依頼です)。
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また、以前は不動産の相続登記のみのご依頼が主流だったのですが、
現在は預金や株式も含めたご依頼や、不動産売却や税金申告などが絡む「相続手続きまるまるプラン」でのご依頼が増加傾向にあります。
「司法書士」=「相続登記」というイメージが、「司法書士」=「相続」というイメージに変わってきているのだと実感しております。
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相続においては、法律の問題、税金の問題、手続き上の問題、感情の問題が複雑に絡み合います。
一人の能力で完結できるものではありませんので、弁護士、税理士、行政書士、社会保険労務士、不動産業者、遺品整理会社など、相続に関わる専門職がチームで連携して業務に当たる必要があります。
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その中で、能力のバランスや周辺知識の有無、業務スタンス(守秘義務や紹介料の禁止)、他業種との関係性、依頼者と接する機会の多さ(相続登記の件数)などを考えると、チームの旗振り役としては司法書士が一番適役なのではないかと思っています。
※私が勝手にそう思っているだけです。
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常時、相続に関する多種多様な相談に応じておりますので、お気軽にご相談頂ければ幸いです。
今日は以上です。